テイルズオブクレストリア 攻略日記

テイルズオブクレストリアストーリーまとめ!5分でわかる「外伝ストーリー クレス編」あらすじまとめ

テイクレの魅力の1つに、過去作のキャラたちの出演があります。

FFシリーズやDQシリーズのソシャゲでも過去作のキャラを使った作品は数多くありますが、テイクレの大きな違いはメインストーリーにもガンガン絡んでくること。それもちょいちょい原作の設定を踏襲してるのが面白いですね。

そして過去作のキャラクターたちはメインストーリーの合間に「外伝ストーリー」としてその物語の側面に触れることができます。今回は外伝ストーリー第1弾の「クレス編」のストーリーをまとめていきます!

クレス・アルベインとは?

テイルズシリーズの記念すべき第1作「テイルズオブファンタジア」の主人公。曲者揃いのテイルズシリーズ主人公の中では正統派の主人公。村を滅ぼした魔王を倒すために旅をするというオーソドックスな物語ながらも、魔王の真の意図や主人公の葛藤など「テイルズらしさ」は第1作から健在。

STAGE1 二人の客人と三人目の心

時はカナタ達が旅に出た少しあと。クレスはひとりダーチア村の道場で稽古を続ける。クレスはまだカナタとミゼラのことを信じていた。

2人の心配をするクレスに、村人は自分のことも考えろという。クレスは自分を優しく受け入れてくれたミバル師範の仇である「森のヌシ」を討ち取ったら旅に出るつもりだが、今のクレスを見るとクレスまで失ってしまいそうだと。

その時、魔物の襲来を知らせる鐘がなった。このところ村は頻繁に魔物に襲われているという。

急いで駆け付けたクレスはすんでのところで子供を救った。「もっと強くなって、修道院の子供たちを守りたい」そう言って稽古に励んでいたカナタを思い出しながら。

ヴィシャスにやられた怪我が完全に癒えていないクレスを心配する村人をよそに、クレスは連日襲ってくる魔物が気になっていた。このままでは村のみんなが危ない。クレスは魔物たちと、森のヌシを倒す決意をする。

しかしいくらクレスでも1人で行かせるのは、と村人たちが心配しているとき、2人の子供が現れた。

エミルマルタと名乗った少年と少女は、さっき村に着いたばかりで金も食料もないという。できれば魔物の討伐を手伝う代わりに、いくらかの報酬が欲しいそうだ。

いかにも頼りない2人に、雇っても無駄ではないかと村人は心配の色が隠せない。エミルは剣が使えるし、自分は簡単な治療ができるからと食い下がるマルタに、それなら自分が雇うと伝えるクレス。こうして3人は森へと向かった。

いつもと様子が違う森にとまどうクレス。マルタも森全体がザワザワしているみたいで怖いという。そこでエミルは「ラタトスク」という名を口にした。他にも仲間がいるのかと問いかけるクレスに口を濁す2人。背中を預ける仲間だし、事情があるなら教えて欲しいと詰めるクレス。するとエミルの様子がおかしい。碧の目は深紅に染まり、おどおどした口調も粗暴に変わる。

   

ラタトクスとはエミルの中にいる「もう1人の人格」だったのだ。

クレスが驚いているその時、魔物が襲い掛かってきた。

襲い掛かってきた魔物にラタトスクは留めを刺さず、魔物の声を聞いた後に見逃した。ラタトスクは魔物と会話ができるようだ。ラタトスクが言うには、森の魔物たちは何かに酔っており、森のヌシとともに村を襲うつもりらしい。

村を見捨てて逃げた方が賢明だというラタトスク。しかしそんなことはクレスにはできない。マルタにしても仕事として受けた以上は逃げ出すことはできないという。そんな2人に愛想をつかしたラトスクは、捨て台詞を吐いていなくなり、エミルの人格が目を覚ました。

STAGE2 魔物の声

ラタトスクの非礼を詫びるエミルに、クレスはラタトスクは何者なのかと問う。魔物と対話できる人なんて今までみたことないと。

言葉を濁す2人に、言いたくないなら今はいい、闘いの最中ラタトスクは自分の背中を守ってくれた、今はそれだけでいいと伝えるクレス。安心した2人に、ラタトスクも手を貸すことを決めたようだ。

ラタトスクの話が本当なら時間がない。

村へと急ぐも魔物が多い。戦闘はラタトスクが請け負うも、エミルはラタトスクが出ているときの記憶は覚えていないようだ。逆にラタトスクは全て覚えているという。自分がもっと強ければ・・・と嘆くエミルだが、マルタはそんなエミルのことも頼りにしているという。マルタにとってエミルは大事な王子様なのだ。しかし当のエミルはマルタの好意に全く気付かない鈍感なので、関係は一切進展しないとぼやくマルタ。

そこに魔物の鳴き声と、誰かの悲鳴が聞こえた。

大勢の魔物に女性が襲われている!助けに入る3人だったが、奇妙な光景を目にする。なんと魔物同士で争いはじめたのだ。よく見るとその魔物は人形を持っていた。

その人形は師範が肌身離さず持っていた人形。それを持っているということは、この魔物こそが師範を殺した森のヌシに違いない。

斬りかかったクレスを、襲われていたはずの女性が制止する。この魔物は襲われていた自分を助けてくれたのだと。

その時森のヌシがゆっくりと喋り出す。

「ク……レス」

なんとクレスの名を呼んだのだ。その声にクレスは気付く。なんと森のヌシはミバル師範だったのだ。

STAGE3 心の器

森のヌシに治療の術を施す女性。ラタトスクは既に傷だらけの森のヌシに、術をかけたところで無駄だと言う。

「この方が諦めない限り、私も諦めません」

そう言う女性はミントと名乗った。その姿にマルタも治療を手伝う。

ラタトスクはさらに、いくら師範だとしてもすでに魔物になってしまったのに助けるのか?そもそもその魔物を倒すために村を出たんじゃないのかと続ける。

しかしクレスは魔物だとしても師範を倒せるはずがない。なぜ魔物になってしまったのか、どうすれば元に戻れるのかを探るためにも傷を治す必要があると答えた。

魔物が多いここよりも近くの洞窟に運ぼうと提案するクレス。ミントもその方が治療もしやすいと同意し、一同は洞窟を目指した。

道中で目を覚ましたミバルは、自分を治す必要はないと言う。ラタトスクも、森の魔物たちが興奮しているのはミバルの流す血が原因だと言い、ミバルはクレスの手で自分を仕留めることを願う。

ミバル師範を殺せるはずがないクレス。しかしこのままミバルが生きていれば、興奮した魔物たちが村を襲ってしまう。

どうしてこんなことになっているのか。ミバルが森のヌシに倒されたと聞いたあの時、急いで駆け付けたクレスが聞いたのはカナタの父コーディがミバルを埋葬したという話だった。

しかしミバルは、自分をこの身体にしたのがコーディだと言う。

あの時、森のヌシに一歩届かず敗れたミバルは、死を意識した。そこに現れたコーディは「あなたにはまだ働いてもらわないと困る」と囁いた。次にミバルが目を覚ましたとき、彼は朽ちていく人間、溶け出した魔物の死骸、人とも魔物とも言えない者達の中にいた。

ミバルはすぐに、自分はコーディに売られ、何かの実験体にされたことに気付く。そして気付いたときにはすでに森のヌシと同じ姿に変えられていたのだった。

ミバルはその施設からその施設から逃げ出した。自分をこんな姿にしたコーディに復讐をするために・・・

コーディがそんなことをしたとは信じられないというクレスに、ミバルはコーディの正体を明かす。あの夜カナタが知ってしまった「人身売買」を生業とするコーディの真実を。そしてクレスはカナタが凶行に及んだ理由を知ることとなった。

自分の正体を知ったミバルを始末するために、負傷した自分を施設に売ったのだろうとミバルは語った。

そこでラタトスクが「ミバルは自分と同じだ」と伝える。クレスがどう思うか心配で話せなかった真実。それは「人間と魔物を融合する実験」、その過程でエミルの中に生まれたのがラタトクスだと言うのだ。

昔、流行り病で死にかけたエミル。そのエミルを治せると言った術師はエミルをどこかへ連れ去った。そして気付けばエミルの中にラタトクスが存在していた。監視のものが言うには「極めて特殊な成功例」、それがラタトクスであるという。

そこでは人間の魂を魔物の身体に宿す研究が行われていた。恐らくミバルも、その魂を森のヌシの身体に宿した結果が今の姿なのだろう。ミバルとの闘いで深手を負った森のヌシを、ミバルとともにコーディが施設に送ったに違いない。

そしてエミルは「器」としての適性がずば抜けていたため、通常の実験とは逆にエミルという人間の身体に魔物の魂を宿したのだ。あらゆる種類の魔物を、片っ端から。そうして生まれたのが「魔人ラタトスク」。魔物達を統べる新たな人類の導き手。

研究者の言いなりになることを嫌ったラタトスクは、その魔人の力を使って施設を破壊して逃げ出した。その時に逃げ出した研究者を探しラタトクスのための身体を作らせるのが2人の旅の理由だと言う。

ミバルもまた、自分のような犠牲者を出さないためにも研究者を探すのに協力をしたいようだ。そのためには傷を治す必要がある。ミバルも傷の治療に同意し、再び一行は洞窟を目指す。

洞窟に辿り着いた一行だが、ミバルの傷は思っていたより深刻なようだ。急いで治療が始められる。

2人の術師の奮闘の甲斐あって、傷の手当は無事終わった。あとは安静にしていればよくなるとミントは言う。

傷が癒えたら森へ戻るというミバルに、クレスは事情を話して村に帰ろうと提案する。しかしミバルは、今の姿で村へ帰れば敵意がなくとも怯えられてしまうことを懸念し、それを断る。ダーチア村は自分の生きがいであり、村人には平穏に過ごしてもらいたいというのがミバルの願いのようだ。今の自分の姿はコーディの悪事に気付けず、止められなかったことへの罰なのだと言う。たとえ魔物の姿になろうとも、村を守るために戦う。それが自分の意志なのだと。

クレスは自分もともに戦う、そして村を脅かす魔物をすべて倒せたら、一緒に村へ帰ろうとミバルと約束するのだった。

その時、村の方から鐘の音が。また魔物が襲ってきたのだ。ミバルは村を救いに行こうとするも、傷が癒えていない身体では戦えない。クレスはミバルに安静にするよう言い聞かせ、エミル、マルタ、ミントと共に村を目指す。

村へ着くと魔物の大群が押し寄せていた。自分たちだけで村を守るのは難しい・・・

STAGE4 たとえ人でなくても

奮闘する4人。しかし魔物はどんどん押し寄せて、遂には村の四方を囲まれてしまう。

もう終わりだと諦める村人たちに、絶対に諦めてはいけない、ミバル師範が守ろうとしたこの村をなんとか守るんだと叫ぶ。その声に奮い立った村人たちは武器を持って立ち上がる。

闘いの中で、ラタトスクは魔物たちがボスに引っ張られて暴れていると知る。しかしボスである森のヌシにはミバルの魂が宿っている。どうやら森の魔物を煽っていたボスは他にいるらしい。

クレス達の活躍があって、村人はみんな広場に避難ができた。しかしその広場にも魔物が押し寄せる。次々と襲われる村人。そこに現れたのは・・・ミバルだった。

村の中から聞こえる魔物の声に、一同は嫌な予感を感じる。そんなクレス達の前に、森のヌシなきあとに新しくボスとなった魔物が現れる。

どうにかその魔物を倒したクレス達。ボスが倒されたことで村へ押し寄せていた魔物達も森へと逃げていく。戦いの終わりを知らせるために一同は広場へと向かった。

その頃広場では、押し寄せたすべての魔物をミバルが仕留めたところだった。「これで村は守られる」そう安心したミバルに、村人たちは刃を向ける。「最後の1匹だ」と。

STAGE5 罪からの逃避

広場へと到着した一行が見たのは、ここにはいないはずのミバルの姿。そしてそのミバルを攻撃する村人たち。

止めようとするクレスたちの声は、興奮した村人たちの耳には届かない。身を挺して間を割ったクレスは、この人はみんなを守るために戦ったのだ、どんな姿になろうと、と叫ぶ。

その時、ミバルは本当の姿へと戻ったのだった。

しかし満身創痍の身体で魔物と戦い、村人たちの刃を受けたミバルはすでに手遅れのようだった。

駆け寄るクレスに、ミバルは言う。村のみんなが自分の力で村を守ろうとした、それが嬉しい、と。

それだけ言うと、ミバルは息を引き取った。

元に戻ったミバルの姿に、村人たちは自分たちのしたことを知る。クレスは、村が一番よく見える高台にミバルを埋葬する手伝いをしてくれと村人たちにお願いする。

呆然とする村人たちに、ラタトスクは自分たちのしたことに責任を持てと言う。

しかし村人たちは、自分たちは魔物を倒しただけだ、師範のことを隠していたクレスたちにこそ責任があると口々に言う。知っていれば違う行動がとれたのだと。

責任逃れから発生した悪意は、クレスに向けられた。クレスがわざと黙っていたという者や、カナタがコーディを殺したのも、師匠であるクレスがけしかけたのでは、と言う者も。

ついに民衆はクレスの「執行」を望み、ビジョンオーブを取り出し始める。諫めるミントに、怒り出したラタトクス。しかしそれらを制止したクレスは

「みんなが望むなら自分は裁かれてもいい。しかしみんなが無抵抗のミバル師範を殺した事実は変わらない」

静かにそう言った。ミバルは強くなった村人たちに喜びを感じていた。しかしその思いを踏みにじるなら、許さないと続けた。

クレスの言葉に我に返り、責任と向き合った村人たちは、ミバルのためにとても立派な墓は建てた。

仕事を終えたエミルとマルタは、洞窟までの道中でミバルに教えてもらった研究施設を目指して旅に出るという。クレスは2人に「一緒に行ってもいいか」と問う。ミバルのような悲劇が繰り返されないためにも、2人に協力したいと。

2人もクレスなら大歓迎、ラタトクスもきっと喜ぶと快諾した。するとミントも同行したいと言う。ミバルの悲劇を目の当たりにした彼女もまた、それを止めるのに協力したいようだ。

そうして4人(5人)の旅が始まった。クレスは心の中で「もっと強くなろう。そして再びカナタに出会えたなら、ミバル師範に教わったことをカナタに伝えよう」と決心したのだった。

まとめ!!

さて、初の外伝ストーリー「クレス編」のまとめでした!もう涙なしには見れない悲しいお話でしたね・・・

っていうかこの外伝だけで1つのストーリーが出来ちゃうんじゃないかと思うくらいの作り込みにびっくりでした。外伝にしとくにはもったいない。

通常のRPGだと、主人公が通り過ぎた町の「その後」ってあまり語られることがないように思いますが、こうして補完してくれるのはありがたいですね。

4人(5人)も旅に出たことだし、きっと本編の方でまたクレス一行と交わるときがあるんじゃないでしょうか。その時が非常に楽しみです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。

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