こんばんわ、矢印です。
ユグドラ・レゾナンス（ユグレゾ）で新イベントとなる「幻影の塔」が開催されました！
今回は新イベントの内容や報酬、クリアのためのコツなどをまとめていきます！！
タップできる見出し
「幻影の塔」は総力戦イベント！
幻影の塔は全50階＋頂上からなる踏破イベントです。
各階層クリア時のHPやエーテルエネルギーを引き継いだまま次のバトルへと進みます。
クエストごとに編成を変える（キャラを入れ替える）ことは可能ですが、戦闘不能になったキャラは１日に１度だけ使用可能な「異能者回復」を行うまでは戦闘に参加できません。
つまり手持ちのキャラが多いほど有利になる総力戦バトルなのです！
「ステージ」クエスト
幻影の塔には「ステージ」と「頂上」、２種類のクエストがあります。
「ステージ」は１階から50階までの50クエストで、クリアするごとに次の階層へと進めます。
味方パーティが全滅するか10ターン経過で失敗となりますが、敵のHPはそのまま再挑戦できます。
クエスト難易度は「レベルマッチングシステム」が採用されており、クエスト挑戦時のプレイヤーレベルに応じて変化します。
「頂上」クエスト
晴れて50階までのクエストをクリアすると「頂上」にボスが待ち構えています。
頂上クエストはクリアを目的としたクエストではなく、10ターンで敵にどれだけダメージを与えたかによって報酬を得られたり、ランキングが決定します。
頂上はレベルマッチングシステムの対象外となっています。
ステージ攻略のコツ
幻影の塔を効率よく進めるためのコツを紹介します。
ヒーラーは必ず編成
幻影の塔ではクエストクリア時のHPを引き継ぐため、１軍のキャラを長く使うにはHP管理が欠かせません。
そのためヒーラーの編成は必須と言っていいでしょう。
ただし手持ちのヒーラーが少なく、苦手属性でも出撃させる必要がある場合には回復効果のあるサポートカードなどで代用しましょう。ヒーラーが落とされてしまっては元も子もありませんから。
各階ごとにこまめに編成を変えよう
幻影の塔は階層ごとに出現する敵の傾向がまったく異なります。
戦闘不能になったキャラは次戦以降使えなくなるため、敵パーティに合わせて倒されにくい編成（属性）で挑むことが重要です。
序盤は簡単に勝てるからといって適当なパーティで進めてしまうと徐々にキャラが減らされ、使いたいバトルで使いたいキャラがいない状態に陥ります。
ターン切れは絶対回避！
ステージクエストで１番避けたいのが10ターン経過してしまうこと。
ターン切れになると、その時点で生存していてもパーティ全員が戦闘不能となってしまいます。
戦闘不能を恐れて守りを固めすぎると、敵を殲滅しそこねて最悪の結果となるため、ある程度は火力キャラも編成する必要があるのです。
守りと攻めの両方を固めるのはなかなか難しいですが、ケースバイケースで臨むのが一番の秘訣です。
決して適当なパーティでの連戦は避けるようにしましょう。
「幻影の塔」報酬
イベントで一番嬉しいのが報酬。幻影の塔では大きく分けて２種類の報酬があります。
ステージクエスト報酬
ステージクエストは各階をクリアするごとに「エーテル結晶」と「エレス」がもらえます。
エーテル結晶は基本的に20個、10の倍数の階層では30個がもらえるため、全クエストをクリアすると1,050個となります。
エレスは30階までが2,000個、31階から40階が2,500個、41階以上が3,000個の計115,000個です。
ちょっと物足りないと感じる報酬ですね。
ランキング報酬
頂上クエストのランキングによっても報酬が貰えます。
内容は「サポートカード」と「サポカ召喚券」の組み合わせ。当然上位ほどレアサポカとたくさんの召喚券が貰えます。
また、トップ５に入れば特別な称号ももらえます。
まとめ！
新イベント「幻影の塔」についてまとめました。
この手のイベントはソシャゲでは結構みかけるタイプですね。特に幻影戦争をプレイしている方は「白磁の塔」に酷似したイベントなのでやり慣れていることでしょう。
幻影の塔はプレイヤーのステータス画面に進行状況が載っているため、定期イベントとなるのは間違いなさそう。
内容的に毎回リセット型なのか階層が増えていく型なのかはいまのところ不明ですが、早くから全力で取り組んだ方が良いのは間違いないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。