こんばんわ、矢印です。
鋼の錬金術師モバイル(ハガモバ)で多くのプレイヤーが頭を抱えるコンテンツの「国家資格試験」
今回はそのラスト「総合チャレンジ:戦闘知識の応用」の攻略ルートを解説します。
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勇敢な中尉
最初はホークアイのスキルの特性である「範囲攻撃」と「再行動」2つのスキルを駆使していきます。また、ホークアイの射程距離の長さもポイントです。
ターン数が2と短めな上に、使うキャラもホークアイのみと難易度はかなり低めなので、何回か繰り返せばすぐにクリアでるでしょう。
1ターン目
①ホークアイを前進させ、スキル「視線集中」を使用。
②再行動で右斜め前の「攻撃の歯車」に乗り、右側の孤立した敵に通常攻撃→撃破。
③再々行動で左側の敵3体の前に移動し、スキル「戦場の薔薇」を使用→3体撃破。隣の歯車に先に乗るとクリア不可になるので注意。
④再々々行動で隣マスの歯車に乗り待機。
⑤再々々々行動で可動域の一番前まで移動し、孤立した敵に奥義「静寂の一撃」を使用→撃破。
2ターン目
①歯車の上のマスに移動し、スキル「視線集中」を使用。
②再行動で画面一番下の敵の前に移動し、スキル「戦場の薔薇」を使用→3体撃破撃破。
③再々行動で最後の歯車に乗り待機。
④最後の敵に違近づき、奥義「静寂の一撃」を使用→撃破でクリア。
村人の危機
2つ目の試練はエドとアルで合成獣の捕獲。敵の合成獣はかなり硬いため、攻撃で倒すのは不可能です。
村人を守りつつ、敵を罠におびき寄せる位置にキャラを動かすのがポイントとなります。
1ターン目
①アルを右側の村人の後ろへ移動し、待機。
②エドを同じ村人の右側に移動し、待機。エドはこの試験では1度も攻撃を行いません。
2ターン目
①エドを合成獣斜め後ろ、罠と罠の間に移動。
②アルを合成獣の横へ移動し、スキル「石拳連打」で罠へノックバックさせる。
3ターン目
①エドを右端の罠の手前へ移動し、待機。
②アルを左側の村人の斜め前へ移動し、待機。
4ターン目
①アルを1つ前のマスへ移動し、待機。
②エドをアルの右側に移動し、待機。
5ターン目
①アルを合成獣の前に移動し、スキル「石拳連打」でノックバックさせる。
②エドを罠の手前へ移動し、待機。
6ターン目
①エドを左端まで移動し、待機。
②アルを危険範囲の外に移動。
7ターン目
①エドを合成獣と罠を挟む位置へ移動しターン終了すれば、敵の行動時に合成獣が罠にかかりクリア。
護衛者の道
楽かった国家資格試験もついにラスト。
最後の試験は女の子を守りながら敵の攻撃をかいくぐってゴールを目指すクエスト。敵は錬成陣に乗っていることで能力が大幅に強化されている反面、その場から動くことができません。
一見すると左回りで安全なルートがありますが、女の子は移動力が低いため迂回していると制限ターン数内にクリアできません。
この試験のポイントは同行者がアルとアレックスであるということ。この2名は「身代わり」のスキルを持っているため、女の子への攻撃を防ぐことができます。そのスキルを利用して敵陣を突っ切っていきましょう。
1ターン目
①女の子を正面の敵の目の前まで移動し、待機。
②同じくアルも最大まで前進し、待機。
③アレックスも最大まで前進し、スキル「芸術的筋肉」を発動。敵のターンで女の子が攻撃を受けるが、アレックスが身代わりとなる。
2ターン目
①アルを最前の敵の斜め後ろに移動し、スキル「全力防衛」を発動。
②女の子も同じ敵の逆斜め後ろへ移動し、待機。
③アレックスを女の子の斜め前に移動し、待機。敵のターンで女の子が攻撃を受けるが、アルが身代わりとなる。
3ターン目
①アルを最大まで前進し、待機。
②同じく女の子も最大まで前進し、待機。
③同じくアレックスも最大まで前進し、待機。
4ターン目
①アルを目の前の歯車に乗せ、待機。
②アルの再行動で左前のマスへ移動し、待機
③アレックスをアルの斜め前の歯車に乗せ、待機。
④アレックスの再行動で最大まで前進し、待機。
⑤女の子を左側から最大まで前進し、待機。
5ターン目
①アルを最大まで前進し、待機。
②アレックスを1マス左に移動し、スキル「芸術的筋肉」を発動。
③女の子を最大まで前進し、待機。敵のターンで女の子が攻撃を受けるが、アレックスが身代わりとなる。
6ターン目
①アルを右のゴールマスへ移動。
②アレックスを真ん中のゴールマスへ移動。左だと女の子が真ん中まで届かないので、必ず真ん中でゴールさせる。
③女の子を左のゴールマスへ移動し、クリア。
まとめ!
「国家資格試験」はタクティクスゲームとハガモバの良さを非常によく体現したクエストだったと思います。
こういったパズル的要素は好き嫌いがハッキリわかれるもので、苦手な方にとっては苦痛なコンテンツでしょうが私としては結構楽しめました。
チュートリアル的な意味合いが強いコンテンツでしたが、今後は是非高難度クエストも実装してほしいものです。
苦手な方はまた当ブログまでお越しくださいませ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた。