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【新作】聖剣伝説ECHOES of MANA(エコーズオブマナ、エコマナ)はどんなゲーム?βテストをプレイした感想は?戦闘やガチャ、育成システムを大量画像で紹介【レビュー】

こんばんわ、矢印です。

スクエニよりあの聖剣伝説のソシャゲ「聖剣伝説ECHOES of MANA(エコマナ)」が発表されました!

今回はクローズドβテストに参加して、一通りプレイさせてもらった感想をまとめました!

Hi-Ho-GAMEイチオシ!!

エコマナの世界観

聖剣伝説ECHOES of MANAはこれまでの聖剣伝説シリーズに登場したキャラが大勢登場する、いわゆるオールスターゲームです。

世界観としては主人公(=プレイヤー、男女から選択)がマナの木の記憶を辿って壊れてしまった過去作の世界を蘇らせ聖剣を探す物語。仮面ライダーディケイドをご存じの方はイメージしやすいかもしれません。

β版では4章まで公開されており、導入部分となる1章こそオリジナルですが2章からは聖剣伝説2を初めとした過去作を舞台とした物語が始まります。

こういったゲームだと「過去作をプレイしてないけど楽しめるか?」という問題がありますが、実は私もゲームボーイで無印をプレイしただけでそれ以外のナンバリング作品は未プレイですが、特に問題なく楽しめました。

エコマナのガチャシステム

エコマナのガチャは「キャラ」「メモリージェム」混合ガチャです。

メモリージェムとはキャラに装備させることでステータスアップや特別な効果を

演出は主人公が杖でマナの実をチョンチョンと突くことで天高く上がった実からキャラやメモリージェムが登場するもの。

 

通常では主人公1人のところが2人いたり、流れ星が流れたりするとチャンスアップのようです。

キャラ、メモリージェムともに虹色の実から排出される☆4が最高ランクとなっています。

エコマナの編成

エコマナは編成が特徴的で、パーティは3人ですが各枠にキャラ2人、メモリージェムも2つ編成します。つまり6人で1パーティ。

さらに「装備品」のシステムもあり、各キャラ6部位に装備を付けることができます。ステータスアップはもちろん、シリーズで揃えることで更にセット効果を得られます。

装備品はガチャではなく主にクエストの報酬で獲得。ソシャゲあるあるだと強力な装備品はイベントでのみ取れるようになるのでしょうね。

エコマナのバトルシステム

エコマナのバトルは聖剣伝説らしくアクションとなっています。

操作方法はスマホアクションで一番よくあるタイプで、画面右下に通常攻撃とスキル、左下にキャラを操作するパッドがあります。白猫プロジェクトが有名ですね。

最新のゲームということでオート機能も充実しており、移動と通常攻撃を自動で行う「セミオート」とスキルも含む全てを自動で行う「フルオート」が最初から使えるためストーリーをサクサク進められます。もちろんすべての操作を手動で行うこともできます。

3人パーティのうち1人は自分で操作、残り2人はオートで操作されます。操作キャラは随時変更でき、自分が操作しているキャラは同じ枠に編成したキャラとの変更もできるため、戦略性に幅が持たせられそうですね。

もちろんオート周回の機能も実装されています。

エコマナの育成システム

エコマナのキャラ育成要素は大きく分けて5つ。基本のレベリング以外の4つを紹介します

その1:進化

「進化」は、同レアのキャラを素材に使ってキャラのレベル上限マナボードを解放します。

マナボードの説明は後ほど。

その2:限界突破

もはやソシャゲでは常識ですね。被りキャラを使った限凸です。

エコマナではキャラのスキルや必殺技のレベルが上がります。

その3:覚醒

「覚醒」「覚醒のオーブ」というレア素材を使うことでキャラのレアリティが上がります。

ガチャ排出の時点での最高レアリティは☆4ですが、最大で☆6まで上げられる仕様のようです。しかもエコマナでは全てのキャラが最高レアリティまで上げられるようです。

当然☆2→☆6のキャラより☆4→☆6のキャラの方が性能は上でしょうが、編成次第で捨てキャラがいなくなるのは魅力的ですね。

その4:マナボード

これも割とお馴染みのシステムですね。FF10のスフィア盤システムです。

素材を使ってボードを解放することでステータスが上昇します。

マルチ要素

エコマナではフレンドと協力する「マルチクエスト」が実装されています。

βテスト版では(もしかしたら製品版でも)開催時間が限定されているため残念ながらプレイできませんでした。

その他の要素

探索クエスト

エコマナの物語は「クエストパート」「ストーリーパート」そして「探索クエストパート」で構成されています。

探索はこれまでの聖剣伝説シリーズを彷彿とさせるような操作感で、フィールドを自由に動きながら敵を倒し、時には宝箱からアイテムをゲットできます。

イベントクエスト

βテスト版でもイベントが開催されていました。

このイベントはボスバトルイベントで、クリア報酬の「EP」をキャラやメモリージェム、各種素材と交換できました。

まとめ!!

超有名タイトルの聖剣伝説がβテスト実施ということで申し込みましたが、運よく当選できたので記事にさせて頂きました。

βテストですが仕上がりはほぼ製品版の出来で、とても楽しんでプレイできました。

過去作を知らなくても楽しくプレイできると書いたものの、エコマナではFFBEなどのようにキャラだけの登場でなく、世界観もガッツリ過去作のものに入り込むため、シリーズファンは更に楽しめるだろうなと感じました。

正式リリースまでまだ日があるので、興味のある方はここで1度聖剣伝説シリーズを遊んでみるのもいいかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。

 

 

 

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