こんばんわ、矢印です。
「モンスターハンター:ワールド(MHW)」の発売から2年半。ついにモンハンの新作「MONSTER HUNTER RISE(モンスターハンターライズ)」が発表されました!
今回はモンハンライズのゲーム性や新要素についてまとめていきます!
プラットフォームは「Nintendo Switch」
MHWがPS4、X-BOX、PC向けゲームだったのに対し、今作のライズは「Nintendo Switch」からの発売になります。
MHWではモンハンの醍醐味だった「仲間で集まってワイワイ狩猟」がバッサリと切り落とされた感じだったので、「あの楽しみ方がまた出来る!」と喜んでいる人も多いんじゃないでしょうか。
プラットフォームがPS4に移ったことで置き去りにされたキッズたちもまたハンターとして復帰ですね!公園に集まって狩りに勤しむ子供たちの光景がまた見られそうです(笑)
ちなみにPS4からも発売されるんじゃないか・・・という噂もありますが、現段階ではあくまで噂レベルです。個人的には「PS4はMHW、SwitchはRISE」といった住み分けをしてほしいですけどね。
モンハンライズはどんなゲーム?
現状ではまだ全容は明らかになっていませんが、どうやらモンハンライズはだいぶ「和」に寄せた世界観のようです。
元々モンハンシリーズは和の要素が多く取り込まれていますが(ユクモノ村や温泉など)、今回はとりわけ「和」が強く、現在発表された新モンスターの名前も日本古来の妖怪の名前に由来しているような印象です。
さらにハンターのアクションを見るとまるで「忍者」のような動きをしています。テーマは「和」で間違いないでしょうね。
モンハンライズの新要素
「モンハンライズ」はタイトルにナンバリングが付いていませんが、扱い的にはナンバリングと同様でしょう。かつては4(4G)の後に発売された「モンハンX(XX)」がそうでした。
モンハンXではそれまでのシリーズにはなかった新要素である「スタイル」や「狩り技」が導入されました。正式にナンバリングされなかったのは完全に異質なこれらの要素がその後のシリーズには引き継がれるかわからない(もしくは最初からXだけの要素だった)からでしょうね。
「モンハンらしくない」の声が多く、否定的な意見が多かったように感じましたが、やはり後続の「MHW」には継承されなかった要素ですね。
今回のライズも同様に、ライズのみの要素が追加されています。
ライズ新要素1:新しいオトモ「ガルク」が登場!
モンハンと言えばオトモ!オトモといえばアイルー・・・じゃなくて犬!?
そう、今作ライズでは「ガルク」という名の犬がオトモとして登場します。これまでもMH3(3G)ではアイルーではなくオトモに「チャチャ」と「カヤンバ」が登場したこともありましたね。
ただしライズでは新オトモガルクが登場した上で、おなじみのアイルーもオトモとして連れていけるようです。
ガルクは戦闘に参加するだけでなく、なんと背中に乗っての高速移動も可能。これはMHWでモンスターの背中に乗るのと同じような感じでしょうね。
ライズ新要素2:「翔蟲(かけりむし)」を使った縦横無尽なアクション!
今作最大の新要素がこの「翔蟲」。中空の任意の位置に飛ばした蟲に「鉄蟲糸」と呼ばれるワイヤーを飛ばしてフィールドを縦横無尽に駆け回れます!
イメージとしてはMHWのクラッチクローを空中に放つような感じですかね。移動だけではなく、攻撃のアクションとしても使えるため使い慣れた武器でも斬新な攻撃が繰り出せるようになりそうです。
さらにハンター自身が「壁走り」で壁を駆けることが可能に。「ガルクライド」「翔蟲」「壁走り」で、今作のハンターはかなり機動力が高いようです。
ライズ新要素3:新モンスターも続々参戦!
モンハン最新作の最大の楽しみと言えば新モンスターの登場。今作ライズでも既に4体の新モンスターが発表されています。
狛犬、かまいたち、河童とやはり日本古来の物の怪がモチーフとなっていますね。アケノシルムだけわかりませんでした。
これらはあくまで看板モンスター。それ以外にも大勢の新モンスターが登場するでしょう。
まとめ!
さて、今回はモンハン最新作「ライズ」で発表された新要素についてまとめました。まだ第一報なので、今後の発表からも目が離せません。
個人的にはそろそろ新武器を・・・と思うのですが、亜種的なナンバリングの今作での新武器追加は少し難しいかもしれませんね。忍者だから忍刀とかかっこいいと思うんですけど、太刀と被っちゃいますね。
待望の「モンスターハンターライズ」は2021年3月26日(金)発売です。今から待ちきれませんね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。