こんばんわ、矢印です。
今回はカウンターサイドの「コンソーシアム」のメリットやデメリットについてまとめていきます。
コンソーシアムとは?
「コンソーシアム」とはカウンターサイドにおける「ギルド」のことです。
会社レベル(プレイヤーランク)を15まで上げることで設立や加入ができるようになります。
コンソーシアムに加入するメリット
コンソーシアムに加入することで受けられる恩恵、メリットを紹介します。
福祉システムが利用可能
コンソーシアムに加入することで「福祉システム」が利用できるようになります。
福祉システムとは「福祉ポイント」を消費することで一定時間かかるバフです。
現在実装されているのはクエストで得られるクレジットが増加する「賞与金一時値上げ」と経験値が増加する「経験蓄積」の2種類。それぞれコンソーシアムのレベルで得られる効果が上がります。
また、福祉システムには自分のみに効果がかかる「個人バフ」とコンソーシアムのメンバー(連合員)全員にかかる「連合バフ」がありますが、連合バフはまだ未実装のため使用できません。
福祉ポイントはコンソーシアムのレベルに応じたポイントが毎週月曜日に付与されます。
チャットで情報交換ができる
コンソーシアムにはチャット機能があるため、連合員とコミュニケーションが取れます。
ゲームに関する情報交換や、時には世間話などで盛り上がるのもオンラインゲームの醍醐味と言えるでしょう。
連合ショップが利用できる
「連合ショップ」でアイテムの交換に必要な「連合の証」はコンソーシアムに加入していないと獲得できません。
連合ショップでは不足しがちなアイテムが交換できるため、育成をサクサク進めるためには利用必須ですね。
今後実装予定のコンテンツも
2022年1月時点では未実装ですが、コンソーシアムのメイン画面には「コンソーシアム協力戦」の項目があることから、詳細は不明なもののギルドバトルのようなものが追加されるのは間違いなさそうです。
また、「コンソーシアムランキング」も実装予定なので、報酬を得られるコンテンツが今後も増えていきそうです。
コンソーシアムに加入するデメリット
続いてデメリットのご紹介。ぶっちゃけデメリットらしいデメリットもないのですが「あえて言えば」という程度で紹介します。
寄付の制度がある
コンソーシアムは連合員が毎日「出勤」することと「寄付」をすることで成長します。
「出勤」はボタンをポチるだけですが「寄付」はその名の通りアイテムを差し出す必要があります。
とは言っても寄付するアイテムは「連合ポイント」「クレジット」「クオーツ」から選ぶことができ、クレジットなら1日9万が上限なので収益創出2回で稼げる程度です。
ちなみに寄付は強制ではないので「しない」こともできますが、コンソーシアムの成長はプレイヤーに多くの利益をもたらすのでなるべくした方が良いでしょう。
人とのやりとりが煩わしい人も
オンゲプレイヤーの全てが人との関わりに積極的なわけではないですよね。
中にはそういったチャット要素を煩わしいと感じる方もいるでしょう。そういう方にとってギルドシステムは面倒な要素でしかないかもしれませんが、コンソーシアムの中には「無言(チャットを使用しない)」ことを前提としたものもいっぱいあるのでそういうコンソーシアムを探せば問題ありません。
コンソーシアムは加入しなくても良い?
コンソーシアムはあくまでゲームを有利に進めるシステムで、加入してないと取れないアイテムなどは今のところありません。
そのため「どうしても参加したくない!」という方は無理して参加する必要はないでしょう。
ただし福祉システムや連合ショップの利用だけでも非常に有益なので、なるべくなら参加した方が良いですけどね。
まとめ!
はい、今回はカウンターサイドのギルドシステム「コンソーシアム」についてまとめました。
まだサービス開始間も無いため、ギルドの機能としては物足りないですが今後どんどん追加されていきそうなのでとても楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。