【リィンカネ】新章「陽ノ弍：明昼の章」が公開！メインストーリーのあらすじや新登場のキャラ、真暗ノ武器を紹介！新キャラ「プリエ」がかわいい！でもその正体は・・・？【ネタバレあり】

こんばんわ、矢印です。

ニーア（リィンカネ）で新たなストーリー「明昼の章」が公開されました！

最近のリィンカネは停滞気味で、フレンドのイン状態を見ると離れてしまった方も多いように感じます。でもニーアシリーズのストーリーは気になりますよね？

そこで今回はリィンカネ新章の物語や新登場のキャラなどについて紹介していきます！ネタバレを多く含むので自力で見たいという方はご注意ください。

素人うさぎ

久しぶりのリィンカネの記事だね！

カウンターサイドが面白過ぎてそっちの記事ばかり書いてたよ

矢印

Hi-Ho-GAMEイチオシ！！

陽那のその後は・・・

まずは恒例、２章の主人公「陽那」のケージ歩きからスタート。これまでの話を忘れてしまった方はこちらからどうぞ。

パパと２人、「太陽の欠片」を求めて檻（ケージ）をひたすら歩く陽那。

その中、彼女は誰かの面影を見る。

しかし追い掛けたその先には誰もいなかった。

その後出会った姉妹の黒い鳥。妹思いの姉鳥を見て、陽那は弟のことを思い出す。

母のせいで離ればなれになってしまった弟。姉である自分が守りたかった弟。

パパは元気のない陽那のために、陽那のスマホで「弟」に電話をかける。しかし慌てて止める陽那だった。

明昼の章『綻びの呪い』あらすじ

新章で陽那が黒いカカシから修復するのは「綻び（ほころび）の呪い」という物語。そのあらすじを紹介します。

新たな物語の主人公は「獣人」

舞台は「朝暉の章」で登場した魔法使いの学び舎からほど近い森。

１匹の「獣人」が己の醜い姿を隠すため白い布を被り彷徨っていた。しかし森の奥に佇む１枚の鏡には醜いままの自分の姿が映り、獣人に「自分の願いを叶えてくれたらお前の願いも叶えてやる」と訴えかける。

獣人の願い、それはただひとつ「ニンゲンになりたい」ということ。

その願いを叶えるため魔法使いの町へやってきた獣人は、鏡の中の自分に促されるまま破壊の限りを尽くす。

そして獣人をニンゲンにするために出された条件は「魔法使い100人の命を奪ってくること」だった。

獣人はニンゲンになるために魔法使いの命を奪い続ける。そして99人目の亡骸を運んできた獣人の前に現れたのは・・・かつての親友、そして想い人であったくせ毛の魔女「サリュ」だった。

そう、獣人の正体は学び舎から姿を消した「眼鏡の少女」だったのだ。

サリュは獣人に問いかける。彼女が想っていた「ツンツン頭の少年」を殺したのはあなたなのかと。

あの日、少年を殺したのは眼鏡の少女だった。しかしその原因は「彼が無理矢理・・・」と彼にあったのだ。その告白を聞いてもなお、サリュは彼女のことを許せなかった。

争いあう２人。勝ったのは「獣人」となった眼鏡の少女。トドメを刺そうとしたその時、彼女の中に残っていた理性がそれを止める。しかし・・・サリュは自分の杖で自害してしまう。

眼鏡の少女はなぜ獣人となってしまったのか。なぜ「ニンゲン」に戻りたかったのか。今の彼女に残るのは果てしない虚無のみだった。

再び陽那の物語へ

最後のカカシで記憶を修復した陽那。その先に待っていたのは・・・

「過去と向き合うこと。それが改変を望む責任」

パパの言葉と共に、陽那が檻（ケージ）に来る前の記憶が蘇る。

母が残した借金の返済のため、陽那はなんと高校生でありながら「薬の売人」として働く。

時には危ない目に遭いながらも、「父と一緒に暮らす」ただそれだけのために陽那は働き続ける。進学も諦め、教師が紹介してくれた優良企業への就職を決めた。

しかし喜んでくれる父は自責の念にかられるばかり。そんな父を見て、陽那は母への恨みを募らせていく・・・

そして記憶の中から戻った彼女の手には、剣が握りしめられていた。

新たな真暗ノ武器２種が追加！

新章追加とともに新たに２つの真暗ノ武器、真暗クエストが追加されました。

神宿りの杖

くせ毛の魔女「サリュ」の真暗ノ武器。

虚煌の拳

眼鏡の少女こと獣人「プリエ」の真暗ノ武器。

陽那追加はおあずけ

檻（ケージ）の最後に出てきた武器から陽那の武器は「片手剣」と推測できますが、今回は追加なし。次章の公開時に期待ですね。

矢印

陽那は戦わせたくないけど、実装されたら使っちゃいそう・・・

まとめ！

陽那が健気すぎる・・・

こんな良い娘は絶対に幸せになってほしいと願いながらも、忘れちゃいけないのはこれが「ニーア」であること。

きっとこの先には想像すらできないような悲しい結末が待ってるんでしょうね・・・

誰一人として幸せにはならない、それがニーアですから。それでも新章の公開は待ち遠しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。