こんばんわ、矢印です。
2月24日にカウンターサイドで大型アップデートが実施されました!
幾つか新要素が追加されましたが、今回はその中で「オペレーター」についてシステムの概要をまとめていきます!
オペレーターとは?
新要素「オペレーター」は1小隊につき1体、ユニットとは別に編成することができるキャラです。
ユニットと違って実際に戦闘に参加はしませんが、主に小隊にバフをかけたり、スキルで戦闘をサポートする役割があります。
オペレーターもユニット同様NからSSRまでのランクで分けられています。
オペレーターの恩恵
オペレーターを編成することで得られる恩恵は3つ。それぞれ紹介していきます。
1.ステータス
オペレーターにもHP、攻撃力、防御力、スキルチャージ速度の4つのステータスがあります。
ただしオペレーター自身は戦闘に参加しないため、これらのステータスは数値ではなく割合、つまり%で表示され、その分のステータスが艦船に反映されます。
つまりHPが10%のオペレーターをHP100,000の艦船を編成した小隊に入れると、艦船のHPが110,000になるということです。
2.指揮スキル
続いて、ちょっと特殊な「指揮スキル」の紹介。
これは条件に合うユニットを指定された順番で出撃させることで発動するスキルです。条件は主にクラスのことで、この「ワタナベ・ユコ」の場合は「レンジャー→ストライカー→サポーター」の順に出撃をさせると12秒間解除することができない攻撃力8%アップのバフがかかるということです。
発動がちょっと難しそうなスキルですが、実は指定のクラスの間に別のクラスが入ってもOKです。例えば
「レンジャー→スナイパー→ストライカー→サポーター」
でも発動できるということ。もっと極端に言えば
「レンジャー→サポーター→レンジャー→ストライカー→ストライカー→サポーター」
でも発動します。ただし秒数に制限があり(ユコの場合は75秒)、その間に条件をクリアできなければ発動失敗となります。
発動状況は戦闘画面右下で確認できるので、発動できそうな時には積極的に発動させることで戦局を有利に運ぶことができます。
3.補助スキル
3つ目の「補助スキル」は、オペレーターを編成していれば随時発動するパッシブスキルです。
キャラごとに固定されている指揮スキルに対し、補助スキルはオペレーターを獲得したタイミングでランダムに決定されます。
補助スキルは「合成」によって他のスキルに付け替えることもできます。(詳しくは育成方法の項目で紹介)
オペレーターの入手方法
オペレーターは「採用(ガチャ)」から入手が可能です。
これまで「一般採用」と「機密採用」の2種類だったガチャに、新たに「オペレーター採用」が追加され、専用ガチャが実装されました。
このガチャからは当然オペレーターしか排出されないため、狙って獲得することが可能です。
使用する採用契約書は一般採用と同じものです。
確率が低い!
カウサイのガチャはSSRの排出率が一般、機密ともに3.5%とやや易しめでしたが、オペレーターガチャだけ2.0%と厳しめになっています。なぜなんだ・・・
オペレーターの育成方法
オペレーターの育成はユニットの育成とは別物で、2種類の強化があります。
1.レベルアップ
ユニットの「年俸交渉」にあたるのが「レベルアップ」です。
レベルアップは業務力量評価書の代わりに「オペレーター戦術資料」という新アイテムを使う以外は年俸交渉とほぼ同じです。
2.スキル伝授
オペレーターは「スキル伝授(合成)」を行うことで補助スキルを付け替えたり、スキルレベルを上げることができます。
合成はオペレーターを材料にして行う強化で、同じスキルを持っている場合には確率でスキルが上がります。素材となるオペレーターのランクが高いほど成功率は高いですが、失敗した場合でも素材として使ったオペレーターは失ってしまうので注意が必要です。
また、異なった補助スキルのオペレーターを材料とした場合にはスキルの付け替えができます。ただし元となるオペレーターのスキルレベルと同じか高い必要があります。なお、スキルの付け替えを行うと元のスキルのレベルに関わらず1にリセットされてしまうので、付け替えは慎重に行いましょう。
まとめ!!
新要素「オペレーター」について紹介しました。
カウサイもサービス開始から少し経ち、ちょっとマンネリというか飽きが気始めた頃だったので、大型アップデートは嬉しいですね。
特に「指揮スキル」はカウサイの持ち味である戦略性の高いバトルをさらに押し上げる良い要素だと思います。
最近では決まった作戦をオートで周回しているだけでしたが、ちょっと手動で色々と試してみたくなりますよね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。