こんばんわ、矢印です。
ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)のメインダンジョン「記憶の迷宮」は、規定の階数をクリアすることで他のダンジョンが解放される重要なコンテンツとなっています。
できればどんどんクリアしていって新しいダンジョンを解放したいですよね。でも・・・
B50Fのボスが強すぎるんです!!
そこで今回は記憶の迷宮最下層(現時点)のボスである「アビスレッド」に勝つための攻略法をまとめていきます!
おすすめの編成
アビスレッド最大の特徴は「火属性に耐性があること」です。
アビスレッドは打属性のため斬属性は弱点となりますが、斬撃でも火属性の攻撃はほぼダメージが通りません。また、氷属性が弱点ですが耐性のある突属性の場合は同じくほぼダメージが通らないので「火属性攻撃」「突属性」のキャラは編成から排除確定です。
ただし斬撃であれば氷属性以外でもそこそこのダメージが入るため、アビスレッド戦は斬属性(炎属性がメインスキルのキャラ除く)のアタッカーやブレイカーで挑むのがベストとなります。
特に氷属性の斬撃スキルを持つ「山脇・ボン・イヴァール【Ebon Knight】」はこのクエストではかなり大きなダメージソースとなるので、持っていれば必ず編成しましょう。
オススメの編成はアタッカー×2、バッファー×2、ブレイカー、ヒーラーの編成。ただしエボン山脇がいれば後述の戦略で一気に倒し切れるのでヒーラーの代わりにアタッカーでも可です。
ちなみに私がクリアした時のパーティがこちら↓
まずは準備から
ダンジョンに突入したら、さっそくボス戦へ!と行きたいところですが、強力なボスに挑むには準備が必要です。
エンチャントを3つ揃えよう
ボス戦の前に必ず他の階層でエンチャントを3つ集めましょう。
特にオススメのエンチャントは「[OverDrive]スキル攻撃力+10%」一択。3枠のうち1つは入れておきたいところです。
他にも「対DPスキル攻撃アップ」や「対HPスキル攻撃アップ」も効果的です。逆に普段は重宝する「毎ターンSP+系」はアビスレッド戦に限ってはあまり役に立ちません。
ODゲージとスキルゲージを満タンにしよう
ODゲージとスキルゲージを満タンにしておくことで、開幕から一気に攻めることができます。
どちらも敵の強さは関係なく溜まるので、敵が弱い低階層でスキルを使わずに戦闘をこなすことで満タンに出来ます。
ちょっと面倒な作業になりますが、アビスレッドに限らずダンジョンの強敵を相手にするときには基本となるのできちんと溜めてから臨みましょう。
いざアビスレッド戦へ
準備が整ったらいよいよボス戦へ。
アビスレッドは高火力の全体攻撃を放ってきます。防御力低めのキャラは1撃でブレイクされてしまうこともあるので、短期決戦で決着をつける必要があります。
戦略としては
- 開幕でオーバードライブ発動
- ブレイカーやアタッカーにエンハンスをかけ、全力で殴る
以上です。
攻撃が強い反面、アビスレッドの耐久性はそこまで高くないため、ODを発動して行動を封じればあとは殴るだけです。
もしODの3ターンで倒し切れなくても、強烈な全体攻撃は単発ヒットなのでどんなに耐久が低いキャラでも1撃死はないので、交代で数ターンは必ず持ちます。
OD3ターン+通常2ターンもあればほぼ倒し切れるでしょう。
そもそもB50Fまで辿り着けない人
アビスレッド攻略の前に、そもそもダンジョンがうまく進めない方のためにプチ攻略法を紹介します。ダンジョン進行に困っていない方は飛ばしてください。
ダンジョンが進めない理由
ダンジョンが進めない主な理由は
- 戦力不足による全滅
- ENERGY切れによる全滅
- スキル使用回数切れによる全滅
の3パターンに分けられます。
戦力不足の場合は強化するしかありませんが、それ以外はちょっとした攻略法があるのです。
ENERGYは戦闘でターンを消費することで減少、スキル使用回数は戦闘を重ねることで消費していきます。
そのどちらも節約するには、いかに無駄な戦闘をしないかが重要。
ご存知の通り、ダンジョン内では右下のセンサーが赤くなるとエンカウントが発生しますよね。実はこれ、ある方法で白にリセットすることができるんです。その方法とは・・・
「ボス戦のフロアへワープする」
ただこれだけ。ボス戦のフロア(10の倍数)ではエンカウントしない(=ゲージが貯まらない)仕様となっているためか、なんと黄色や赤色の状態でワープすると白に戻るのです。
このエンカウントゲージリセットを上手く使えばENERGYやスキル回数を無駄に消費せずダンジョン探索を進められるのです。
まとめ!!
ヘブバンのボスは想像の2段階くらい上の強さが多いように感じますね。
中にはここで折れて離脱してしまう人もいるかもしれませんが、きっちりと対策することで必ず突破できるのでストーリーもダンジョンもガンガン進めていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。