【FFBE幻影戦争】初心者向け！キャラの育成を丁寧に解説／序盤からの丁寧な育成で幻影戦争は今から始めても間に合う！【攻略】

こんばんわ、矢印です。

FFBE幻影戦争もついに１周年。そこで今回はこれから幻影戦争を始める方向けに１つであるキャラクターの育成システムについて解説します。

キャラクターの育成システムはソシャゲにとって最も重要と言えるコンテンツの１つ。そして幻影戦争の育成システムは数あるソシャゲの中でもかなり鬼仕様寄りになっています。しかし、だからこそ序盤から丁寧に育成をすることで確実に上級者に追いついていくことも可能です。

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FFBE幻影戦争の育成要素は大きくわけて４つ

ゲームによって大きく異なる育成システム。FFBE幻影戦争では４つの育成要素があるので、順に説明します。

まず基本知識として、幻影戦争は最初は上限４０のキャラレベルを、覚醒と限界突破をすることでレベルの上限を解放していくシステムとなっています。レベルはキャラレベルとジョブレベルの２種類があり、キャラレベルが一般的なレベルなのに対し、ジョブレベルはアビリティ習得のためのレベルと覚えてください。

キャラクターごとに「メインアビリティ」と「サブアビリティ×２」の３つのジョブがあり、それぞれにジョブレベルがあります。覚醒を進めることでサブアビリティの解放、限界突破でジョブレベル（最大Lv15）の上限を解放することができます。

覚醒とは？

覚醒はキャラの属性ごとに異なった素材を使うことでレベルの上限を解放するシステムです。覚醒の段階ごとに解放されるものは以下の通り。

１段階ごとにレベル上限が５ずつ上昇（最後だけ＋１４）し、２段階目、４段階目でジョブが解放されます。

覚醒に必要な素材はこちら

※SSRキャラの覚醒は「虹の想いの欠片」の代わりに「蒼輝の溢れる想いの欠片」を使用することも可能。

素材の中で「星虹の幻球」、そして「虹の想いの欠片」はトップクラスの貴重なアイテムで、入手方法がログインボーナスやイベントミッションなど、非常に限られた方法しかないため、調子に乗ってあのキャラこのキャラと覚醒をしているとすぐに足りなくなります。一応アイテム交換所で下位素材と交換できますが、１か月で交換できる数が決まっている上に効率も良くないため計画的なご利用が必要です。

とは言え基本的に全キャラ共通の素材で、上記のレア素材以外はクエストの周回で手に入れることができるため、覚醒は次に説明する限界突破に比べて簡単に重ねていくことが可能です。

限界突破とは？

続いて限界突破について説明します。

これはいわゆる「凸」のことで、被りキャラの救済措置となっています。が、この限界突破システムが幻影戦争のキャラ育成を鬼畜と言わしめる要素なのです！！

幻影戦争ではガチャで既得のキャラが排出された場合「そのキャラの欠片」×４０が排出されます。そしてその「キャラの欠片」と幻球を使って行うのが限界突破。限界突破に必要な素材と解放される要素は以下の通り。

注目すべきはその欠片の必要数！段階を追うごとに40ずつ増えていくのです。つまり完凸である５段階まで限界突破をすると、必要な欠片の数は600個！ガチャ排出15回分の欠片が必要になるのです・・・

幻影戦争ではレベル99のキャラを作るためには同じキャラをガチャで16回引かなければならない。これが幻影戦争が鬼畜と言われる所以なのです。

救済措置もあるにはあるが・・・

キャラの欠片を入手する方法はガチャでの排出以外にもあります。

①ハードクエストで入手

１日に10回限定で、「ハードクエスト」に挑戦できます。ハードクエストとは既得のキャラの欠片を１つ入手することができ、１キャラにつき１日２回まで挑戦できます。つまり１日でキャラの欠片２つ×５人分を入手可能。

しかしこれだとあまりの牛歩で、純粋にハードクエストだけで完凸を目指すと300日かかる計算となります。約１年・・・

②幻導石で交換する

端的に言えば課金ですね。ガチャ10連分の石（＝2000個）で、被り１回分と同じ40個の欠片が交換できます。基本はばら売りで、欠片５個が250石、10個なら500石と単価は変わりません。いずれもショップに出品されている場合のみ購入可能です。（好きなキャラの欠片をいつでも買えるわけではない）

おまけを考慮しないと2000石＝4,000円となるため、完凸分の欠片を買うには60,000円かかるということになります。

③兵舎で入手

１周年のアップデート以降、兵舎というキャラ育成コンテンツで欠片を取得できるようになります。この記事作成時には詳細までは発表されていませんが、生放送では１日２個程度の欠片が入手できるようになるとのこと。つまりハードクエストと合わせれば300日を150日に短縮できるということですね。それでも５ヵ月・・・

幻影戦争の辛いところは、大抵のソシャゲで実装されている「汎用凸アイテム」、つまりどのキャラの凸にも使えるよーっていうアイテムがないところ。そのため廃課金でもしない限りは１体のキャラを長時間愛で続ける必要があるということです。

ジョブレベルとは？

アビリティボードとは？