こんばんわ、矢印です。
鋼の錬金術師モバイル(ハガモバ)で新イベント「乙女達の熱闘」が開催されました!
今回は新イベントの詳細や進め方から、同時実装の「水着ガチャ」について解説していきます!
「乙女達の熱闘」詳細
今回のイベントは全7ステージ編成の「パーティー」と、手軽に楽しめる「ミニゲーム」の2段構成です。
「パーティー」は各ステージに「ストーリー」「デイリー」「チャレンジ」の3つのモードが用意されており、1日ごとに新しいステージが解放される仕組みです。
ストーリーモード
イベントのオリジナルストーリーが楽しめます。
挑戦にスタミナの消費はなく、ストーリー鑑賞後に戦闘がありますが出撃ユニットは固定されており難易度も低めです。
デイリーモード
ストーリーをクリアすると解放されます。
通常のクエストのようにミッションがありますが、実績報酬はありません。三つ星獲得後は掃討機能が使えます。
報酬として獲得できる「アームストロング像」は交換所でアイテムと交換できます。
チャレンジモード
ストーリーをクリアした後に解放用アイテム(別荘への挑戦状等)を使用することで解放できます。
ミッションや実績報酬がありますが、出撃メンバーが固定であることから難易度は低いものの「国家資格試験」に近いコンテンツです。
ミッションや実績を達成できれば周回する必要はありません。
解放用アイテムは「ミニゲーム」で獲得できます。
ミニゲーム
ミニゲーム「遠くに飛ばせビーチバレー」はタイミングを合わせてタップすることでバレーボールを遠くまで飛ばすゲームです。
1日2回だけ挑戦することができ、最大飛距離や類型飛距離に応じて報酬がもらえます。
ミニゲームのコツ
一番遠くに飛ばすには単純に「ゲージMAX」を狙い「ボールが最高点に到達した時にタップ」するのが良いようです。
記録にはなりませんが練習は何度でも出来るので、コツを掴みましょう。それほどシビアなタイミングではないので何回かやればできるようになるでしょう。
ゲージでミスった場合にはその後のタップをしなければやり直せます。
イベントの報酬
デイリーステージで集めたアームストロング像は交換所で様々なアイテムと交換できます。
必ず交換
・乙女達の熱闘(記憶印影)
・真夏の願い(記憶印影)
・心理の扉(記憶印影ランクアップ素材)
・潜在能力の本源
・均衡の心Lv.3
なるべく交換
・真夏の記憶
・知識の扉(記憶印影ランクアップ素材)
・招集コイン
・均衡の心Lv.1
イベントの進め方
前回のイベントはかなり複雑だったのに対し、今回は非常にシンプルです。
①パーティーを進める
②「デイリー」を周回してアームストロング像を集める
③「ミニゲーム」は毎日挑戦
アームストロング像は「ブロンズ」と「シルバー」の2種類があるのでそこだけ注意が必要です。水着の2キャラはボーナスがつくので引けた方はデイリーで編成するようにしましょう。
水着ガチャ詳細
水着ウィンリィの性能
水着ウィンリィ(白砂の乙女)はかなり優秀なヒーラーです。
通常攻撃に回復効果が付いている上にスキル2では周辺2マスと非常に広い範囲回復を行えるので、パーティの生存能力はかなり上昇します。
また、ダメージ+鈍足(移動力−2)付与という強力な爆弾をなんと行動後に設置できるという有能キャラです。
現状SSRはヒーラー不足なので、できれば入手しておきたいですね。
水着ホークアイの性能
水着ホークアイ(渚の乙女)は高火力、遠距離のアタッカーです。
攻撃しなかった場合は次ターンの射程が1伸びる、敵との距離に応じて攻撃の威力が上がるパッシブが非常に強力です。
また、自分のいるマスから3マス先まで3ターン有効なノックバック罠を仕掛けることもできるので、長距離アタッカーとして非常に運用しやすいです。
水着ガチャは引くべきか?
今回実装された2キャラは非常に強力なキャラで、いずれも活躍できる場面は多いでしょう。
ただしハガモバは限界突破によるステータスの伸びが非常に大きいため、無凸だと高難度クエストでは厳しくなってしまいます。
限凸させるにはガチャ被りしかほぼ方法がないハガモバでは、期間限定キャラを成長させるのは非常に難しいため、目当てのキャラを複数体引ける(=ある程度ガチャを回せる)のではないなら恒常キャラのピックアップを狙った方が確実に戦力を上げることができます。
もちろん限界突破の汎用アイテムが今後実装される可能性も十分あるので、1体だけでも完全に無駄引きとは言えません。そう信じたい。
まとめ!
夏も終わりが見えてきた頃に、夏のイベントが始まりましたね。
前回はちょっとめんどくさいイベントでしたが、今回はわかりやすくて良かったです。
すぐにマンネリ化してしまうのがソシャゲですが、色々なタイプのイベントを実装してくれるとそれだけでも飽きずに遊べますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。