こんばんわ、矢印です。
さてドラクエ10オフラインまったり攻略、今回は2回目でまだまだ序盤。やっていきましょー!
ウェディの村「レーンの村」
ドラクエ10オフラインでは選んだ種族によって始まりの村が変わります。私はウェディを選んだので「レーンの村」から物語がスタート。
ちなみに別種族に生まれ変わったことでレベルは1からの再スタート。エテーネの頃にちょっとレベル上げしてしまった私は涙目です。
レーンの村では近く結婚式が執り行われるようで、その手伝いをする「シェルナー」の選定をしているところのよう。主人公と最初に主人公を誤って殺してしまった「ヒューザ」はその候補で、めでたくシェルナーに選ばれれば「一人前の証」を授けられ旅に出ることができます。
主人公(の外身の人)は元々、シェルナーに選ばれて両親を探そうとしていたようですね。
シェルナー試験の内容は「近くの地底湖から水を持ちかえること」だそう。これをヒューザと競って早く帰ってきた方がシェルナーになれる。
普通に歩いて行って普通に歩いて帰ってきて、当然主人公の勝ちなので道中は割愛します。
シェルナーになると「ルーラストーン」がもらえてルーラが使えるようになります。今作でのルーラは呪文ではなくアイテムスキルで、一度行った村やダンジョン前などにあるポイントを解放することでそこへ飛べるようになります。
さて、シェルナー最初のお務めとして花嫁となる「キール」のお迎えに行きますが、キールは魔物に連れ去られてしまいます。この辺スクショ撮り忘れました。
実はレーンの村では花婿が結納品として花嫁にキレイな貝殻を渡す習慣があるのですが、花婿の「アーシク」は昔結婚直前で悲劇に見舞われた夫婦を慰める石碑に備えてあった貝殻を取ってしまったのです。そのせいで花嫁を探す魔物となった花婿にキールはさらわれてしまいました。
主人公より一足早く魔物に追いついたヒューザが魔物に挑むも歯が立たず。遅れて登場した主人公が無事花嫁を救い出します。
そして無事結婚式が執り行われました。
その後主人公は旅に出ることになるのですが、何かを見抜いた村長に呼ばれると・・・
村長は別の魂が入って生き返った主人公に違和感を感じていたようです。そりゃそうだ。
ドラクエお馴染み、真実の姿を映す「ラーの鏡」で見てみるとそこには主人公のエテーネの頃の姿が。
主人公はかつての失った自分の村に戻るため、各国を巡り「キーエンブレム」を集めることになります。これが当面の目標ですね。
とりあえず次は「ジュレットの町」へ向かうよう言われます。
ジュレットの町
レーンの村からジュレットの町へは歩いて行けます。
サブタイトルで5つの種族と言っているように、最初に巡る町は全部で5つですが、選んだ種族によって最初に行く町は固定、残りの4つは好きな順番で回れます。
ジュレットの町では町長の頼みでまず「キンナー調査員」の遺跡調査に同行することに。なんでも海が淀んでいる原因を探りに行くとか。
ドラクエ10オフラインでは、序盤5つつの国を回る際にゲストメンバーが加入します。ゲストメンバーは戦闘中に命令することができませんが、なぜか戦闘後にHPとMPが全回復するという素晴らしい特性があります。
遺跡調査は特にボス戦もなく終了。どうやら女王の歌声を増幅させるための音叉が壊れていたのが原因のようで、その場でチャチャッとキンナーが直して終了。
無事任務を終えて町へ戻り報告をしていると、なんと町の子供「ソーニャ」が仔猫を拾ってきたと大騒ぎに。
このところジュレットの町の周りには猫の魔物が大勢いるようで、それはこの子猫のせいではないかという話になります。
町人たちは早急に捨ててくるべきだというものの、親がおらずやっとできた家族(猫)と離れることに激しく抵抗するソーニャ。町長であるボーレンは実の娘のように面倒を見てきたソーニャのことを考えると無理矢理取り上げることもできず困ってしまいます。
そこに現れたのが主人公と同じく旅に出ていたヒューザ。ソーニャから猫を取り上げ海に捨てると言い出します。
話し合いの結果、子猫は町の南にある「猫島」に返すことに。ヒューザとソーニャが一時的にパーティに加わり猫島を目指します。
猫島ではボス猫の「キャット・マンマー」が行方不明の子供を案じ胸を痛めていました。ソーニャの拾った仔猫はボス猫の子供で、それを探すためにジュレットの町周辺に猫の魔物が増えていたんですね。
主人公たちの手で無事にジュニアは返されたものの、実はジュニアを亡き者にしようとしたのはマンマーの腹心である「キャット・リベリオ」だったのです!ナ、ナンダッテー!
そうなれば話は簡単、勧善懲悪パンチでリベリオを成敗し、母は息子と対面、めでたしめでたしですね。
その戦いのあと、ヒューザはあるお告げを聞きます。
内容は「主人公は世界を救う旅をしているのでその手助けをしてほしい。あなたならそれができる」というもの。
この声は最初、エテーネの主人公が死んでしまって生まれ変わりをするときに聞いた声ですね。
その後町に戻り、町を救った英雄として町長から「キーエンブレム」を貰います。記念すべき1個目のキーエンブレムです。
そして・・・お告げを聞いたヒューザは、今後の行動を主人公と共にすることを決めます。
こちらも記念すべき1人目の仲間ですね。そして・・・
家族のぬくもりを知らないがゆえにソーニャは仔猫に家族のあたたかさを求めました。ヒューザは「頼れるやつを頼れ。頼れるやつがいないなら自分が強くなるしかない。自分はそうやって生きてきた」と諭します。
今回の猫騒動でソーニャはひとつ大人になりました。
そしてキーエンブレム以外にもう1つ「大陸間鉄道パス」をもらいました。これで今後は他の大陸の町にも行けるようになります。
まとめ!
このようにドラクエ10オフラインの序盤はそれぞれの種族の町を巡り、その町が抱える問題を解決していく流れになります。
大枠のストーリーの中にオムニバス的に物語を詰め込んでいくスタイルは昔から続くドラクエの王道ですね。
ただちょっと残念なのは、今作では最初からダンジョンを含むすべてのフィールドでマップが完成しており、さらにストーリーに沿って地図上に目的地が示されてしまうので冒険感が薄くおつかい感を強く感じます。
ただしストーリーは完全にドラクエのそれなので、物語的には楽しくプレイできます。マップや目的地表示も、サクサク進むという点では「この方が良い」という人も多いかもしれません。
さて、次回からは自分の意思で行き先を決める旅が始まります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。
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