こんばんわ、矢印です。
ついにドラクエ10オフラインも中盤(多分)に差し掛かって参りました。今回もまったりと攻略していこうと思います。
キーエンブレム5個集まった
各大陸を巡り、賢者ホーローに言われた通り5つのキーエンブレムを集めた主人公たち。
とりあえず冥界への入り口があるランドン山脈へ行くことになりました。
ホーローの言う通り、そこにはネルゲルの居城である「冥王の心臓」が。ただしかなりの上空に。
そこへ辿り着くために、ホーローの魔法で虹の橋を架けるも・・・失敗!(スクショ撮り忘れ)
散々ドヤってきた割にあっさりと失敗したホーロー氏は「魔瘴が想像より強く、あれでは橋が架かったとしても飲み込まれてしまっていた」などと供述しており、冥王の心臓に辿り着くには「破邪舟」が必要と方針を変更。グラン城下町に住む「破邪舟の魔法使い」に会いにいくことになりました。
破邪舟の魔法使い
急ぎグラン城下町に戻った一行は、魔法使いの家を探す。探す・・・探す・・・
ここマジで結構探しました。ドラクエ10オフラインはカメラワークが悪く、イマイチフィールド操作がうまくいきません。
苦労して出会えた破邪舟使いの末裔は、なんと術が使えませんでした。どうやら破邪舟の術はかなり昔に途絶えてしまった模様。
っていうか角野卓造さんですか?
どういった経緯での出演かはわかりませんが、破邪舟使いの末裔フルッカはハリセンボンの近藤春菜さんです。ハルッナじゃダメだったのか?
破邪舟が使えない以上、冥王攻略はここまでか・・・と思われましたが、ホーローが賢者らしい閃きを見せます。
「時渡り使える主人公が過去に行って破邪舟の術が途絶えないよう改変すればよくね?」
里帰り
確かに主人公は時渡りの術が使えるエテーネの民の生き残り。実際に姉をどこぞやへ飛ばした実績もある。
ただしホーローが言うには、時渡りの術を使うにはウェディの身体ではなく、エテーネの身体を取り戻す必要があるらしい。そして冥王の攻撃で失われたと思われた主人公の身体はまだエテーネの村に残っているとのこと。
そんな話をみんなの前でするもんだから・・・
そりゃそうだ。ということで主人公が生き返リストであることが全員にバレました。
まぁ、バレたからと言ってどうということもありません。ヒューザ以外は本物を知らないわけだし。
ということで、ホーローの術によって再び魂を抜き出され、エテーネの村に里帰りすることが決まりました。
村に戻ると、そこには冥王にやられたアバ様が肉体を失ってなお主人公の帰りを待ってました。アバ様・・・最初はとんでもねぇババァと思ったけどごめんね。
そしてアバ様から衝撃の事実が。主人公の時渡りの術で飛ばされた姉は、どうやらアバ様が若い頃の時代に行っていたらしく、その錬金術で死にかけていたアバ様と村を救ったとのこと。さらに姉によっていずれ冥王の手で村が滅ぼされることも伝えられました。
主人公の身体はカメ様が守ってくれていたようで、さっそく取り戻しに行きます。が・・・
あっさり冥王にバレる。しかしアバ様には秘策があったのだ!
あの時、アバ様に命じられて採ってきたテンスの花。どうやって花1輪で村を救うんだ?と思ってましたが、どうやらカメ様に使うことで本当の姿を取り戻すらしい。
なんと、かめは、でんせつのてんまだった!
ということでカメ様改め天馬の力で再び神殿へ行く主人公。アバ様はそのまま消滅してしまいました・・・
神殿でご本人登場
神殿には、間借りしているウェディの本物の中身がいました。奇跡の対面の実現です。っていうかこんなキャラだったのか・・・生き返り後は周りの人たち違和感バリバリだったんじゃないか?
対談の内容は要約すれば「本来の身体取り戻したみたいだけど、良かったらウェディの身体も使ってね。冥王倒すのもいいけど、できたら私の悲願(両親を探す)もお願いね!」というもの。まぁわかりやすい伏線ですね。
今後は協会で見た目の変更(エテーネ↔ウェディ)が可能になるようです。ついでに天馬にどちらの姿でも周囲にはウェディに見える魔法もかけてもらいました。
これで今回のミッションは達成。最後に天馬から一言。
どうやら大陸移動に使っている列車はけっこう由緒正しい乗り物だったようです。つまり「過去に行くときは列車で行けるよ」ということ。
こうして主人公はたくさんの人(とカメ)に支えられてエテーネの力を取り戻すことに成功しました。
まとめ!
キーエンブレムを5つ集めていよいよ冥王のところへ殴り込みか!?と思いきや当然そうはいきませんでしたね。
まぁプレイ時間は10時間そこそこ、レベルも20後半なのでそうなるのはわかってましたけれど。
次回はついに過去編。時間移動というとドラクエ11を思い出しますね。11は時間移動によって生まれたパラレルワールドが過去作に繋がるという見事な出来でした。
今作でも過去に行く以上は綺麗な伏線に期待してしまいますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。