こんばんわ、矢印です。
クリア後に放置していたMHWIBを今更再開してブログの更新がほったらかしになってしまいました。モンハンの魅力はホントやばいですね・・・W2が楽しみです。
さて、鋼の錬金術師モバイル(ハガモバ)で新イベント「還魂の祭り」が開催されました!
今回はハガモバ初のハロウィンイベントの攻略方法や進め方を紹介します!
「還魂の祭り」詳細
ハガモバはソシャゲとしては難易度が高いゲームで、これまでのイベントもストーリークリアですらかなりやり込んだ(=課金した)プレイヤーしかクリアできないほどでした。
しかし今回は難易度の見直しがあったのでしょう、イベントを楽しむためのハードルはかなり下がっています!
さらにシステムも結構複雑なイベントが多かったですが、それも今回は一新。シンプルな2タイプの内容となっています。
夜祭の追想
本イベントのストーリーパートとなるのが「夜祭の追想」です。
全7話構成で、各話に「ストーリー」と「チャレンジ」の2クエストがあります。
「ストーリー」にはミッションや実績、宝箱がないので、単純にクリアだけを目指せばOK。編成は固定(イベント新キャラ)+自前キャラ数体での挑戦となります。
7話目でも推奨レベルは60とかなり低めなので、全オートでも問題なくクリアできます。ドロップ報酬もないので1度クリアすれば周回する必要はありません。
「チャレンジ」は通常のサイドストーリーと同様にミッション、実績、宝箱がありますが、こちらも7話目の推奨レベルが65と低いため苦戦することはないでしょう。
各話1日3回のチャレンジ上限があります。
贖罪の彼方
夜祭の追想はあくまで準備用、本イベントのメインは「贖罪の彼方」です。
贖罪の彼方ではボス「少女だったもの」とのバトルになりますが、ボスの強さをカスタマイズすることで獲得できるスコアが変わります。
カスタマイズできる項目「悪いもの」は全4項目で、それぞれに3種類の難易度(ナシも含めると4種類)があります。「悪いもの」はミッションで獲得できます。
当然難易度が高いほど獲得できるスコアも高くなり、イベント終了時のハイスコアによってランキング報酬が獲得できます。
また、このクエストでは「BUFFガチャ」から排出されるBUFFを1つだけ装備することが可能です。
BUFFガチャから排出されるバフは1つしか持てず、新たにガチャを引くと交換するか入れ替えるか選択できます。装備しているバフは日付が変わると消えてしまうので、毎日ガチャを引き直す必要があります。BUFFガチャを回せる「想い花のコイン」は夜祭の追想で獲得できます。
自分の編成に合った種類のバフで、なるべくレベルの高いものを狙いましょう。
イベントの進め方
①「夜祭の追想」のストーリー、チャレンジともにクリアする
②「贖罪の彼方」で自分がクリアできる1番スコアの高い組み合わせを探す
③「夜祭の追想」のチャレンジは毎日全クエスト上限まで掃討する
④イベント中ユニットの強化が進んだら「贖罪の彼方」でより高スコアを目指す
⑤「贖罪の彼方」は1日1回はクリアする
⑥貯まった「リボン柄のコイン」をアイテムと交換
今回の交換アイテムである「リボン柄のコイン」の主な収集クエストは「夜祭の追想」のチャレンジとなります。ユニットの強化アイテムもドロップするため、なるべく全クエスト上限の3回まで周回しましょう。
「贖罪の彼方」のスコアは累計ではなくハイスコアで競うため、同じ難易度を周回するのは無意味です。ただし同じ難易度であってもボーナスによって若干スコアを押し上げることは可能なので、ユニットの育成が進んだら改めて挑戦してみると良いでしょう。
「少女だったもの」攻略
本イベントのボスである「少女だったもの」の攻略法を紹介します。
属性はなんでもOK
「少女だったもの」には有利属性や不利属性がないため、編成する属性は何でも大丈夫。ただしバフガチャから排出されるバフは1属性にのみ有効なので、その恩恵をなるべく多く受けようとするならある程度同じ属性で固めてその属性のバフを狙うのも有効です。
ボスの両脇を固める「悪いもの(巨漢、石腕)」は少々厄介なので、その有利属性となる「技」や「破壊」を編成するのも1つの手です。
デバフを付与される毒ガスが厄介
少女だったものはスキルでデバフ付与効果のある毒ガスをフィールドに展開します。信念でデバフ対策をしていると攻略が楽になるでしょう。
交換所でもらえる印影「解き放たれた呪縛」はデバフが付与されているとダメージ軽減の効果があるのでオススメです。
画像
強制移動、鈍足にも対策を
少女だったもののスキルには強制移動と鈍足を付与するものもあります。
ヒーラーが飛ばされて鈍足にされるとピンチになるので、信念で無効にしておければ安心です。
デバフを無効化する印影スキル | |
強制移動 | 不動 |
鈍足 | 速攻 |
分身は無視、本体を狙おう
少女だったものはスキルで自身の分身を2体呼び出します。当然能力は本体より劣るものの、本体と同じスキルを使って毒ガス展開や鈍足付与をしてくるのでかなり厄介な存在です。
ただし分身を倒すと周囲1マスの敵にダメージ+味方にダメ軽減のバフを付与するため、迂闊に倒してしまうのも危険です。
クエスト自体は本体を倒せばクリアとなるので、無視できる場合は本体を集中的に攻撃して1ターンでも早いクリアを目指した方がスコア的にもよいでしょう。
イベントの報酬
イベント報酬は大きく分けて3つ。ミッション報酬とランキング報酬、リボン柄のコインによる交換アイテムです。
交換所でのオススメ交換アイテムはこちら↓
必ず交換
・夜迎えの祭典(記憶印影)
・解き放たれた呪縛(記憶印影)
・心理の扉(記憶印影ランクアップ素材)
・潜在能力の本源
・均衡の心Lv.3
なるべく交換
・知識の扉(記憶印影ランクアップ素材)
・招集コイン
・SR指名招集状
限定ガチャ詳細
イベント開催に伴ってハロウィン限定の2キャラが限定ガチャで登場しました!
水着に続く限定キャラ2体の性能を紹介します。
ラスト【漆黒の妖花】
ハロウィンラストは術攻の高いデバッファーです。
周囲の味方にダメージを与える「狂乱」、バフを獲得できなくなる上に周囲に感染する「恐怖」を付与することができます。
どちらも周りを巻き込むデバフのため、密集状態からスタートする軍部演習(アリーナ)ではかなり有効なスキルとなりそうです。
奥義では1ターン行動不可能になる「失神」も付与できます。
エンヴィー【伯爵の微笑】
ハロウィンエンヴィーは移動力の高いアタッカーです。
すべてのスキルにおいて自身のパッシブである「変装」が発動していると効果が高まる性能となっているため、いかに変装状態を維持し続けるかが重要です。
しかし変装の発動条件が「行動終了時に周囲2マスに敵がいない」と厳しめな上に効果時間も1ターンと短め。移動力が高いのがせめてもの救いですが、「攻撃→離れて変装発動→攻撃」とヒット&アウェイ戦法を取らざるを得ないため、DPSはあまり高くなさそう。
とは言えタクティクス系において移動力の高さは重要なので、決して弱いキャラではありません。
限定ガチャは引くべきか?
ハガモバでは覚醒での伸び率が非常に高く、中でも☆5→☆6へ覚醒した時が最も強くなります。クエスト難易度が高いハガモバでは、通常使うユニットは最低でも☆5までは覚醒しておきたいところ。
現状では覚醒用の汎用素材のようなものは実装されておらず、キャラを覚醒するにはガチャで被らせるしか方法がありません。恒常キャラであれば時間をかけて育成ができますが、限定ガチャからしか排出されないキャラは開催期間が過ぎると覚醒させることができないため、短い期間で8体引く必要があります。
コレクション目的なら良いですが、戦力目的で限定ユニットを狙うのはかなり課金する覚悟がなければオススメできません。
まとめ!!
はい、今回はハガモバのハロウィンイベントについてまとめました。
今回のイベントでは「難易度が大幅に見直されたこと」が非常に良かったですね。新規参入が増えなければソシャゲは終わりますが、新参じゃイベントも楽しめないようだとすぐにやめてしまいますからね。
それでも「少女だったもの」の最高難易度は間違いなく過去最強レベルのボスなので、やりこんでいる人も満足できる内容になっています。
今回は私もイベント完全制覇が目指せそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また。